元ひきこもり、ADHD。生きづらさを語る。

中学3年間不登校、20代ひきこもり正社員歴なし、そして30代でADHDと診断を下された人間の日記。

無能にとってはむしろクリエイティブな発想力が邪魔になる。

インターネットを観ていると

ストラテラの副作用に

独創性や発想力といった

クリエイティブな能力が

失われるといったものがあるらしい

それを懸念されて

ストラテラを断薬された方もいるようだ。

 

ぼくも妄想とともに生きてきたというか

頭の中で勝手に流れるストーリーを

展開させてよく遊んでいた

妄想に耽りすぎて

現実がおろそかになることもあるくらいに

妄想遊びが好きだった。

人並みのことが出来ない自分にとっては

妄想がツライ人生を

微量ながら緩和してくれていたように思う。

 

だが、その妄想が

なにか生活の足しになったかというと

まったくなっていない

 

10~20代と引きこもっていて 

人と関わりたくなかったし

普通に働くことは

自分には到底出来ないと思っていたので

勝手に浮かんでくる妄想を

形にして日銭を稼いでいけたら

という淡い願望はあったのだけど

そんなことが満足にできる環境ではなかったし

そもそもそこまでの才能も能力もなかったわけで

ぼくの場合、結局は30手前で社会に全面降伏して

早急に自分の生活を

労働によって現実的に立て直さなければ

ならなかったし

そうしなければ

これからを

生きていくことは出来なかった。

 

もし自分がクリエイティブな

道に進んでいたら

独創性や発想力が

役に立ったのかもしれないが

それ以外の職で働いていく上では

独創性や発想力の必要さを感じない。

 むしろ無能な人間にとっては

ADHDの方々が有しているという

クリエイティブな一面が

仕事や人生の弊害になる

場面の方が多いと思う。

 

例えば 

 

言われた通りにやればいいものを

余計なアレンジを加えて失敗したり

 

ふつうに返答すりゃいいものを

ひねった表現をして伝わらなかったり

 

ふいにうかんでくる妄想で

上の空になり相手の話が聴き取れなかったり

 

などなど。。。

 

他にも色々とあるのだろうが

そういった余計な独創性による失態が

日々積み重なることで

周囲からの信用を失っていき

段々と、職場に居づらくなり

職を転々とするハメになるのではないか

 

ぼくが10代の頃に

中学校を登校拒否してから

ずっと、切に願っていること

それは

普通のことを

普通に出来るようになりたい

ことであって

クリエイティビティは邪魔でしかない

 

クリエイターが

持てはやされる時代ではあるし

そういうアーティストに憧れるのも解るが

そんなことよりも

普通に仕事がこなせて

普通に周りの人たちと打ち解けあったり

普通に生活できて

普通に余暇を過ごしたりできる方が

ぼくによっては

遥かに尊いし重要だ

 

だから、ストラテラによって

自分のしょうもない

創造性や発想力が失われ

代わりに、普通のことが

普通に出来るようになるのなら

むしろ大歓迎ですし

 

望むところです

 

どうかぼくを

普通にさせてください

 

 

それでは。