元ひきこもり、ADHD。生きづらさを語る。

中学3年間不登校、20代ひきこもり正社員歴なし、そして30代でADHDと診断を下された人間の日記。

リメンバー・ミーの感想

先日レンタルでリメンバー・ミーを鑑賞したので

早速備忘録代わりに感想を書いていきます。

 

万人にお勧めできる良作だとは思いますが

やはりぼくには合わんなというのが個人的な感想。

 

ピクサーの映画は何作かみていますが

どれもノリが受け付けないというか

嘘くささが充満しすぎていて

ノレないんですよね。

こういうので感動できる人生でありたかったと

思いますけど、残念ながら

幼少期から機能不全家族

恋人も友人もいない自分には

受け入れがたいものがあります。

 

リメンバー・ミーでは

死後の世界が描かれますが

 悲壮感などはありません。

なぜなら、生前の記憶を忘れられるような

孤独な人間は第二の死を迎え

死後の世界からも消え失せるからです。

 

この設定にぼくは違和感がありました。

ぼくみたいな人間は

死後の世界でも速攻消え失せてしまうと思います。

観ていてやるせない気持ちになりました。

 

リメンバー・ミーはたしかに良い映画ではありますが

ぼくのような孤独でろくでもない人間に

寄り添ってくれる代物ではありません。

なので

ぼくと同じような人生を歩んでいる方にとっては

逆の意味で泣けてくる映画ではあります。

 

あくまでも

いま現在大切な人がいる人や、大切な人がいた人

家族と仲がいい人などに向けられたもので

そういう恵まれた人が

自分の人生は間違ってなかったんだなと

再確認するような内容です。

 

ぼくのような完全に道を外れた人間が

こういう穿った見方をするのも

野暮だとは思いますが

まあ、しかし率直な感想としては

 

「ふ~ん、あっそ。よかったね」

 

という悔しまぎれの一言を

添えておきたいと思います。

 

というわけで

リメンバー・ミー

 

10点満点中3点

 

でした。